WB01409_3.gif (599 バイト)ordoba   [備長炭の家庭生活での使い方]


[備長炭について] 

馬目樫(ウバメガシ)という硬い木を1.000℃以上の高温で焼き上げたものです。

*食用に使用するときはたわしで表面を洗い数分間煮沸してください。一度乾燥させてからご利用してください。

水の浄化・濾過、防臭・防湿、腐敗防止、土壌改良

  1. 飲料水=100g/1L:臭みがなくなり、ミネラルが豊富になり後味が良くなります。

  2. 炊飯用=50gから100g:米を水に浸しているときから入れておきます。炊き上がり後もそのまま入れておいてください。米が立ち、ふっくらとなります。弁当のときが際立っておいしく感じられます。

  3. 煮物=50gから100g:火のとおりが良くなり型崩れしません。

  4. てんぷら・フライ=50gから100g:からっとあがりとてもおいしくなります。完全に乾いているものを油を火にかける前から入れておきます。

  5. お風呂=500gから1kg:最初のチカチカが弱くなり、肌触りが滑らかで遠赤外線作用で湯冷めしにくくなります。また血行が良くなり、肩こり・腰痛、カサカサ肌の方、アトピーのお子様にもいいと思います。

*週に一回か二回ほどは天日などで乾燥させていただければ効果は再生し、三ヶ月から六ヶ月は使用できます。

  6. 野菜などといっしょにしておくと鮮度を保ちます。

  7. 冷蔵庫や下駄箱の匂いを吸収します。

  8. 花瓶の中に入れておきますと水かえをしなくても切花が長持ちします。

  9. テレビ・パソコンのそば:健康に良いマイナスイオンを放出する作用があるため人体に悪影響の電磁波を弱めてくれます。

  10. 庭・プランタン:使用済みの炭は砕いて土に埋め戻すと地温が上がるため植物が元気になります。

 

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