Brazil

「ブラジル・アルタモジアナ・コカピル」

C-010
ブラジル スペシャルティコーヒー 
アルタモジアナ地区 コカピル農協指定

生豆産地 ブラジル ミナスジェライス州 アルタモジアナ イビラシ
味・香りの特徴 Fruity Blight Acidity, Silky body
標高 約1,200m-1,300m
製法 ナチュラル製法
栽培品種 カトゥアイ、カトゥカイ、アカイア他
スクリーンサイズ 17/18指定

輸出業者 コカピル農協
サンパウロ州とミナスジェライス州の境界、歴史あるコーヒーの名産地アルタモジアナ地区、その中でも イビラシは平均標高が1,200m-1,300mと高地に位置する。
アルタモジアナ地区の特徴である芳醇な甘みに加え、明るい酸味を特徴としたコーヒーが生産される。
コーヒー農園主であり地域の功労者である父Laerseと母Maria Lucia氏の意を次いで息子Elvis 氏がコーヒーの生産を始め、やがて地域の農家をまとめ上げて農協の代表を務めることとなる。
農協としては設立2001年と新しく、土づくりからの伝統のコーヒー生産も実直に続けつつ、近年では地域・ 農協で品質向上を目指す活動が非常に活発。農協にはQグレーダーのカッパーも配し、2019年のCOEブラジルナチュラルにおいて同地域のロット が1位を含め上位を占めた。

買い付け担当者のカップコメント
チョコレートの様な甘み、滑らかな質感に加え、ブラジル特有のナッティ感もございます。
また、同品はアルタモジアナ地区の中でも高標高に位置していることから、フルーティな酸味も感じられます。
欠点豆も少なく、味・品質共に安定性がございます。ブレンドのベースとしては最適な生豆になります。


店主の感想

浅炒り フルーツ、ナッツ、キャラメルの香り。とろんとした円やかな味は気持ちを和らげます。浅炒りでも十分なコクがあり、後味も良く優雅な香りが力強い。ブラジルならではのナチュラルの味を楽しめます。

強中炒り じっくりとした深いコク、奥行きのある甘みがあり落ち着いた味。きめの細かいコーヒーの味はいつまでも口の中に残り余韻を楽しめます。

 

「ブラジル・アルタモジアナ・コカピル」 ¥1980/200g


https://cordoba.jp

 


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