Brazil

「サントス・プレミアム カルモ・デ・ミナス」

カルモ社品質証明

Brazil Cup of Excellence で多くの入賞ロットを生み出すコーヒー生産地である、Carmo de Minas の生産者兼輸出業者が カルモコーヒーです。

2009年に設立した、カルモ・デ・ミナス地域のスペシャルティー コーヒーを中心に取り扱う輸出業者(2014年の輸出実績は 約7万袋)
カルモコーヒー社は限定品を中心に同社と 取り組みを行っております。
約7,000の小農家が存在する同地域において、厳選した 2,000程度の農家から直接買い付けを行い 全てのロットに 関して、農園単位までの フルトレースが可能です。
自社のパティオ、乾燥機、ドライミルに加え、ウェットミルも 2ヶ所保有し、チェリー単位での集荷を行うため、管理された 工程のもとで生産が可能。
 

<フルナス農園 単一農園で完熟赤実を厳選>
一般的なブラジルのナチュラルは熟度の異なるチェリーが混ぜられており、それが良くも悪くも「ブラジルらしい」香味特徴になっている。
一方、本商品は最もフレッシュな完熟赤実に熟度を統一させることで、赤実の持つジューシーさを最大限引き出している。
この精度を上げるため、原料供給農園には生産管理レベルの高いフルナス農園を選定。

ミナスジェライス州 カルモ・デ・ミナス地域
農園名 フルナス農園
農園主 Rinaldo de Castro Junqueira
標高 約950m-1,300m
品種 イエローブルボン イエローカツアイ他
耕地面積 約200ha
生産量 約8,000袋
乾燥方法 天日パティオ、ドラム式乾燥併用


農園にて、完熟した赤実のみを丁寧にハンドピック。
収穫指導が徹底されているため、ベルジ(未成熟チェリー)やボイア(過熟チェリー)の混入は限りなくゼロに近い。
Carmo Coffees社が所有するチェリーの色差選別機に通すことで、ベルジとボイアを更に除去している。
 

カッププロファイルQグレーダー評価;ブラジルらしいジューシーな酸とボディ 深煎にするとなんとも言えぬ上質な甘みがでます。
 

店長の感想

浅炒り:香り高く、全体的にとても上品で透明感のある柔らかさがあり、酸味は弱いです。

強中炒り :癖のない落ち着いた苦味があり、火入れに伴って浅炒りとは違う印象の甘みが出てきます。
 

 

「サントス・プレミアム カルモ・デ・ミナス」 ¥1.220/200g


https://cordoba.jp

 

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