コーヒー
パーソナルブレンド
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コーヒーの味の追求
どんな素材を、どのように配するか、度重なる苦労と試行錯誤の末、目指すコーヒーの最高の色と香りと味わいを創造し、生み出していきましょう。
ブレンド本来のねらいは、調和のとれた味の創造にあると考えます
- Aの豆とBの豆をブレンドして、A・Bどちらにもない調和のとれたCの味を生み出す。
- ブレンドの効果として、味のふくらみまたは奥行きを出す。
- 何ともいえない複雑な味、上品な味わいを生み出す。
どんな豆を使うか、豆の選定(焙煎度合いは一定とする)はどうするか
- 豆の個性には、地理的条件を無視できません。
- 生産地区を大きく三つに分けると、中南米・東南アジア・アフリカとなります。
- 性格の異なる豆(生産地区)の組み合わせ。初心者は二種類から始めます。中級者は三種類に挑戦!
- 配合率の差による味の変化に気をつける。8対2、7対3、6対4、そして反転4対6、3対7、2対8を実践。
- コクのある豆をベースに、他の豆でバランスをとる。
- 軽く飲みやすい豆に、個性的な豆でアクセントをつける。
- 配合率は一定にし、焙煎度合いの異なるものを使ってみる。(使う豆の適正焙煎、好みの味とする)
- 個性的な豆は力が強く、軽い豆と同じ量でも味は前に出てきます。
- 豆の味覚的特性(苦み・酸味など)は、固定観念に捕らわれてはいけません。
- 苦み・酸味などは、焙煎の強弱によって変化します!
一種類の豆で新しい味を創り出すにはどうするか!
- 同じ豆で焙煎度合いに変化をつける
- 浅炒りと中炒り・浅炒りとやや深炒り・中炒りと深炒りという具合に。
- 後は配合比率を変えて味のバランスをテストする。
ブレンドは、無限の広がりと一種の芸術性が秘められています
焙煎度合いが一定の場合は生豆200g単位か1kg単位で焙煎いたします。
- 例えば、サントス:5(100g)、コロンビア:3(60g)、マタリ:2(40g)の配合比率のブレンドで生豆200gになりますね。
それぞれの豆の焙煎度合いを指定する場合は配合する豆の最小焙煎量は200gになります(やや深炒りまで)。
- 例えば、サントス:浅炒り400g、コロンビア:中炒り200g、マタリ:やや深炒り200gの三品でブレンドする。
- 例えば、コロンビア:やや深炒り400g、ブルマン:中炒り200g、キューバ:浅炒り200gの三品でブレンドする。
ご注文は200gでも構いません。しかし、ある程度まとめた方が経済的です。真空包装にしていますから一ヶ月分位まとめてお買い求め下されば適当だと思います。
真空包装の袋が緩んだり膨らむことがあります。焙煎したてのコーヒー豆はガスを発生しますが、これも目に見えない香り!
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