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BMW R65 monosus '1988 or 89 model

以前乗っていたR100R '1992model

以前乗っていたR65 2本サス '1979model


BMW R65 monosus '1988 modelの走行日記 R65メンテナンスメモ

 

2023/10/12:記憶があいまいで、車検から上がってきてから何回乗っただろうか?初めてか?いや、一回は乗ったような気がする。そう考えると今年は二回目かな。2か月前にオートリターンのサイドスタンドの手動作動装置を自作で作ったが、余りにも重くて実用にはできない。そこでカブカスタムをしている馴染みのM'sさんところに見てもらうために乗って行く。ここ数年サイドカーにあこがれているんですがソロはやっぱり馴染んでいるなっと感じた。道中このバイクに側車をつけたらどんな感じだろうかと妄想にふける。

2022/11/10:オートバイの置き場をカーポートの一角にする予定でDIYをしていた。二か月と10日の時間が経ちようやく完成となる。置き場が完成したので今年こそはということで車検に出しました。6月にバッテリーを交換したので、オートバイ屋さんの車に積み込むのは簡単だと考えていたが、バッテリーが弱くてセルが回らない・・・とほほである。車検に出すときにエンジンが不動ということは避けたいと思っていたが残念なことになってしまった。二人で車に押し込むことで無事車検に出すことができました。問題がなければ一週間後には戻ってくるのです。

2022/06/09:昨年車検が切れてしまったがオートバイに乗れる体調ではなかったのでそのまま保管していた。今年の正月にエンジンをかけてみようとしたもののバッテリーがだめでセルが回らなかった。5月新しいバッテリーを購入し取り付けようとしたがちょっとサイズが大き過ぎて収まらない。とほほである・・・これも安いものを選びすぎてしまったことの影響か。ほんの数ミリ大きすぎるだけで使い物にならない。そして今月別のバッテリーを購入した。しっかりとサイズも確認して選ぶ。ちょっと大きすぎたものと今回購入したものの価格の違いは¥21円・・・こんな価格の違いで選んでしまった、がっかりという意味で反省する。今後は最安値の購入はやめておこう。余ってしまったバッテリーはどうしようと途方に暮れる。随分と間を空けてしまったが無事セルも周りエンジンがかかる。今年は車検に出す予定。

2020/10/15:今年の初乗りなので随分と間が空きました。まずはセルが回るだろうかと言う心配だったが無事エンジンは一発で始動する。燈火類の点検をしてみるとウインカーがフラッシュしないで点灯したまま・・・走れないかもと言う不安が頭によぎり、そうだよなぁ〜10ヶ月ぶりにエンジンをかけたのだからしょうがないかと気持ちが落ち込んでいたのもつかの間、アイドリングからギヤを入れてしばらく廻しながら何回かスイッチを触っていると、ウインカーが点滅し出す。久しぶりにうれしさがこみ上げる。時間が無いのは承知のうえ、1時から3時ごろまでなら走ってこれるだろうと思い準備を始めた。三河三国まで行って帰ってこようという予定を立てたが道路工事があり渋滞にうんざり、時間だけが過ぎていくのはもったいないと言う気持ちから細江に回りながら帰宅することにした。久しぶりにオートバイに乗ったのだけれども、やはりオートバイは気持ちが良いというよりもBMWのフラットツインが心地良いという心持になる。自分は操る機械の鼓動が好きなんだなって思う。

走行距離:29km、

2019/12/12:バッテリーーを新品に交換し元気良くセルが回り、安いバッテリーではあるが頼りになる。4ヶ月ぶりなのでオートバイを動かすと実に重く感じる。おまけに右の肩がしばらく前から痛くてなおさら力が入らない。ツーリングに行く道中にある道の駅は平日は店がしまっているが良くオートバイは見かける。自分はこんな近くで休憩などする必要もないと常々思っている。ただこのところ体力もなくめったに乗らない状態、おまけにトイレが近くなるようになると、このあたりで休憩するポイントと考えるようになる。でも、なんとなく馴染まないのでいつも通り過ぎてしまう。新城の農協直売所にて野菜を調達し帰宅。71kmと短い距離でも十分疲れました。

走行距離:71km、燃費:15.4km。

2019/11/23:先週乗ろうとして準備をしたのだけれどもバッテリーの力がなく、何とかエンジンは掛かったものの出かけた後の帰りが不安なのでツーリングは取りやめにした。早速バッテリーを注文し本日交換をした。今度の休みには乗りたいところが雨の模様。

2019/08/22:新城までいつもの買出し、少し足を伸ばして豊橋へ。好きなカレー屋で食事をし、隣にある店でコーヒーを飲みその並びにあるリペアショップに顔を出す。オートバイのタンクバックと靴を二足のリペアをだしたのが二ヶ月前で様子を聞きに行くのが一番の目的。リペアショップのオーナー曰くまだ何にも手をつけていないという・・・ちょっとがっかりである。いつになれば仕事を進められるの か見当がつかない。今後の様子見である。しかし暑くてたまらない、体力の限界であるが風は秋。

走行距離:100kmぐらい、燃費:13.4km。

2019/08/08:三週続けて乗れるなんて不思議だ、でも遠乗りはしないでいつもの買出しコースにて。歯の治療が終わってからなので無理はしない。三週間後は抜歯なので今のうちに乗っておこう。日差しは暑いが風は秋の気配、トンボも飛んでいるし。好天が続いたのは今だけかな、もう台風が出始めており週末は天気も崩れるようだ。

走行距離:83km、燃費:16.8km。

2019/08/01:二週続いて乗れるなんてなんというタイミングだろう、これからは時間が少なくても乗れるときには乗らなければいけないと思う。と言うのは、久しぶりに乗るとその夜は必ずや足が吊ってしまう。これでは走り出したその先でのことが不安だ。こまめに乗ることを心がけよう。体力的に走行距離は伸ばせないし時間もない事からいつもの新城までトマトの買出し。帰りルートを変えて少しばかり遠回りをしてR151へ回り東栄町の食堂でチキンカツ定食を昼食とするのは久しぶりの「やま正」。帰りは湯谷温泉街に新しく出来たカフェによりたい気もあったが、猛暑の中少しでも涼みたいという思いで三遠南信バイパスのトンネルで体を冷やして帰る。引佐のマンボウ峠で見かけるのぼり、ふるさとカフェだったか、実家カフェだったか?新しく店が出来たようだ。丁度コーナーのところなので止まる事が出来ないでいる。

走行距離:111km、燃費:21.5km。

2019/07/25:暑いので革ジャンを着る気力が出ずに薄いジャンバーにて走り出し、用事を二件済ませてから昼食をかねて新城までミニツーリング。とても久しぶりのような感覚でうまく乗ることが出来ないまま帰宅。オートバイを片付けてすぐに足の指が吊る。帰宅途中でなくて良かった。夜は夜でまた指が吊り散々な日となる。

走行距離:145km、燃費:22kmぐらい。

2019/06/22:梅雨の晴れ間は走るべし、ということで午前中だけ目的地のない気ままなツーリング・・・は久しぶりだった。時間的な余裕と体力のない今は、行く先の候補も定まらずに近場の新緑の中を走る。これが実に久しぶりの感触。飛ばすこともなく、競い合うこともなく走ったことのないルートを走る新鮮な気分。こんな気分には500ccあたりの単気筒が良いのだが!・・・・物欲が沸き起こってしまう状況はいかん。 車検時にブレーキあたりの分解点検をしてくれたようで、最初は今までよりも利きが甘くなって残念が気持ちになったRブレーキが、少し走ったたりからかタッチが良くなってきた。こういうのはうれしいメンテナンスだ。

走行距離:85kmぐらい

2019/05/30:ツーリングといえるほどの距離ではないが乗ることが出来たのは3ヶ月ぶり。車検時の整備にてステアリングのグリスアップにて操作感覚は良くなった。いつもの山へのツーリングではなく街中走行だったので少し疲れた、やや筋肉痛。

走行距離:53km。

平成31年4月4日:車検が終わったので引き取りに行く。ステアリングのグリスアップをしてもらったので軽くなった。あと、Rブレーキの分解点検をしてもらったのだけれども、以前より利きが甘くなったので残念だ。山へ走りに行きたい気分ではあるが時間が取れなくすぐに帰宅。今度乗れるとしたら月末になってしまう。

平成31年3月7日:バッテリーが弱くエンジンかからなかったので充電器に接続して無事始動する。自分の運転が下手だと思っていたがステアリングがやたらに重いことに気がつく・・・当初からあった兆候なのかもしれない。今月車検に出すので整備をお願いする予定。二ヶ月ぶりだったが意外と寒い。

走行距離:80km。

平成31年1月5日:新年初走りはいつもの買出しコースにて。年々ではあるが、久しぶりに乗るとうまく運転が出来なくなっている。寒さ対策は万全を期すが着すぎで返って体が疲れてしまう。正月だからか行きかうオートバイたちとは挨拶が頻繁にある。このあたりもなにやら新参者が多くいるような気配がするが、良いことではあると思う。正月は暖かでした。

走行距離:75km、燃費:13.4km。

平成30年11月8日:二週乗れるいいタイミング。昼までには帰ると言ういつものパターンにて買出しで新城ファーマーズまでのミニツーリング。今日は先週よりも暖かで楽だったが皮パンツなので体が重い。銀杏の樹が色づき始めていた。

走行距離:75kmぐらい。

平成30年11月1日:昼までの時間に新城まで買出しツーリングをした。エンジンの調子は良く問題はなさそうである。今気になるところは、アクセルグリップ開時のほんの少しの頭打ち感が気になるところ。スタート時でのエンストを1回してしまった。キャブジェットの先端でのなんらかの問題なのだろうか?キャブレターのオーバーホールはいまだ経験がないのでわからない。しかし寒かった、もう冬の準備が必要。

走行距離:75km。

平成30年10月25日:D&Jスポーツさんにある在庫を購入し送ってもらい交換をした。テスト走行として前回と同じルートを走行し調子を見た。エンジンストールは一度も起きなくて問題なさそうである。IGコイルを交換した感想としては、エンジンの始動性が良くなり、アイドリングが少し高くなった。これで今後問題がおきなければ良いなぁ。

走行距離:73km、前回トータルで燃費:16.7km。

平成30年10月11日:幾度かの台風を車体カバーのみで過ごしてきた。台風後は水で洗車をしているがやはり腐食など出ています。自分の膝の調子も悪いからそれほどの距離は無理で近場を少しと思う気持ちで出かけた。引佐辺りで走行中のストールが行くたびかあり、これは危ないと思い引き換えしてきました。乗っていないからガソリンの流れがよくないのか?台風の影響が何かあるものか・・・・?とりあえず自分で調べてみるつもりで帰路に着く、帰りは一度もストールすることがなかったからもう大丈夫なのかもしれない。自分でやる点検項目は、エアフィルター、ガソリンフィルター、タンクのガソリンコックを見るつもりです。走行中の突然のストールは危ない、気をつけなくてはな。

走行距離:48km。

平成30年7月26日:食材の買出しで新城までのツーリングがこのごろの定番となってきた。野菜とりわけトマトがうまいので買出しに来ている。卵もおいしいが今回は少し値段が高かったのでパス。スイカもおいしそうなのだがオートバイでは気が引ける。野菜購入のついでの楽しみにはソフトクリームがある。野菜売り場の隣で販売しているんだが、手頃な値段で量もそこそこある。いつものそふとくりーむだが、近頃昼前に来ているのでまだ作れる準備が整っていないことが多くある。一週間に一度の消毒作業との事で休み明けの木曜日にしているらしく、今後は諦めないといけないのかもしれないなぁ。

走行距離:69kmぐらい、

平成30年7月12日:前回のツーリングの後にマフラーを純正に戻した。これで疲れないツーリングが出来そうだと一安心した。今日は時間がなくて昼には帰宅しなくてはいけないのでどのコースを廻ろうかと悩んでいたが、無理をしないで鳳来の油揚げを買いに行くことにした。目的の油揚げは”森嶋屋”と言う豆腐屋が作っているものだけれども、小売はしていない。丁度隣に、別の店である食品雑貨屋があり、そこに卸しているので小売はその雑貨屋で行われている。ただ、着いたらその雑貨屋のシャッターが閉まっていて休みである。豆腐屋の工場内に人影が見えたので、今まで声をかける機会がなかったが声をかけてみた。なにやら製造工場は何もないような・・・もう作っていないような気配を感じた。豆腐屋のご主人に声をかけて聞いたらば、5月一杯で廃業したとの事。なんと100年続けてこられていた家業と知る。話をしたご主人は60年やってきたそうな。「もう自分も油揚げを食べられなくなってしまった」と言う話に寂しさを感じた。

走行距離:93km、燃費:17.3km。

平成30年6月14日: 納車後から二週間まったく触ることが出来ず、ようやく走らせることが出来た。実に五年ぶりのフラットツインだ。R100Rからの排気量差はやはり感じるものの、OHVフラットツインは味わいがある。ただ、給油をするまでの短い距離ではあるが排気音が気になる。帰ったらすぐにもノーマルマフラーに変えようと決心する。見た感じは短めのテーパー型マフラーが似合うのだが、品のない音に疲れてしまう。初乗りは「らっせい三郷」まで走らせそばを堪能した。R100Rで感じていた負担に感じていた、振動、アクセルグリップの深さは変わらずあるが排気量が小さくなったので振動は幾分少なくなる。シート高も今までよりも低くなるので助かる。シート高が低くなってはいるが、バンク角は十分すぎるほどあるので全然問題にならない。タンクもR65二本サスよりもなじみやすい形状でしっくりくる。サスペンションが少し硬めに感じたので帰りは少しソフトにしてみたら、実にしっとりとした感じになる。この味わいはオーリンズならではなのか。

帰宅後すぐにマフラーの交換をした。難儀をしたが無事装着できた。次回はノーマルマフラーでの落ち着いたツーリングが出来そうだ。

走行距離:233km、燃費:18.5km。


BMW R65 モノサス ’1988モデル に至る経緯

還暦を向かえた年に決心をして手放したR100R・・・BMWのフラットツインに心惹かれて興味を持ったもののKシリーズやFシリーズを乗り継ぎ、ようやく5年落ちの中古車 を新車価格の半値で購入し20年乗ってきた。 でも後半の4年間は車検を切り、乗ることが出来ないまま・・・手放すことも出来なかった。引越しをして1年を迎える頃にようやく決心をして止めたが、手放してからも・・・いつも頭の中にあったフラットツインの優しさ。R100RがR80だったら今も乗り続けていられただろうか?排気量的には1000ccでは最軽量でありトルクフルな好印象だったGSフレームの R100R。取り回しやシート高、グリップ開時の重さや深さや振動、シフトペダルの深すぎる点などいろんなことが一気に負担と感じるようになってきていた。 自分の運動量が落ち、体力がなくなってきたことが原因である

車体重量は、まだ重過ぎるが排気量的には十分なボンネビルを乗り続けていくことが無難だと思って今も乗り続けている。ただ、どうしてもフラットツインの感触が忘れられないので、 またBMWに戻ってしまった。今回は以前乗っていたR65の二本サスではなくモノサスを乗ることにした。以前のR65の二本サスはスタイルが良い。今回はスタイルよりも性能を重視し、車格的にはバランス的に一番良いと言うR80よりも小ぶりなものと言うことで R65のモノサスに決め た。フレームや重量の違いはないのだろうけれども、排気量的には650ccぐらいのほうが自分には無難だろうと思 う。まだ外車に親しむ前の頃に乗っていたW1SAが650ccであり、妙に懐かしく感じてきたことも影響しているかもしれないが、車格的には650ccで十分 ではと考える。

書類上ではボンネビルよりもR65の方が20kgほど軽く、このあたりが今後どのように感じ取るかがポイントだろうと思う。 このR65が最後のオートバイになる可能性があり、すなわち上がりのバイクとして、そのことを念頭に考え抜いたモデルがR65のモノサスである。

購入先は一度も行ったことがない九州のバイクショップであるが、二年前に兄の葬儀で近くまで行っていたと言うことになにやら縁を感じ た。中古車サイトのグーで見つけたのだから、インターネットがなければ見つけられなかったと思う。

平成30年5月30日:小雨の降る朝、8時30分に車両の受け取りをした。 運送業者の方から自宅前では通行車両を止めてしまうので降ろせない、ということで近くのコンビニの裏で引渡しを受ける ことになった。 まだ保険も掛けていないし、家までは押して帰ってきた。こんなときには、このオートバイが最後のオートバイになるのかな、っと心の中で感じながら押してきた。 丁度一年前に引越しをしたときには、車検を切らしてもそのまま保管してあったR100Rを押してきたことを思い出した。幾分軽いかなって印象だ。家の裏に入れるには砂利引きの自転車置き場を通らなければいけないわけで、エンジンを掛けないで押し歩くのは厳しい。そこで初めてのエンジンスタートとなり心躍らす。バッテリーが少し弱い印象を受けるがセルの様子は 良く問題ない。アクセルグリップの軽さが好印象だ った。早く走らせて見たいなぁ。

平成30年5月30日納車時の走行距離:47.063km

 

 

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