BLOG/気功/剣道/BMW R100R/Motorcycle/燻製/JAZZ/家にいる亀//仕事/LINK/HOME
”Ma” Home Page
私は、毎日起きるとすぐにコップ1杯の水を飲みます。(以前は酢水を飲んでいました)
そして、体調よく時間のあるときには15分ほど気功をします。それから、鉄瓶で湯を沸かし”茶の湯”の時間です。
香を焚き、日本の煎茶をいれています。この朝の時間が好きで、出来るだけ早く起きたいのですがまだまだ若いのでしょうね、つい寝坊してしまいます。
湯を沸かす鉄瓶には、どうゆうわけか興味があり、毎年一つ買うペースです。購入するときは新品を選ぶことはありません。古いものを探します。
鉄瓶は使いながら、火を入れれば入れるほどに愛着がでる、艶も出てきて味わいあるものになっていきます。こればっかりは、古いものには味わいがあるって感じています。
この頃では、骨董品の人気もあり、市場での値が高くなっています。店によっては、1.5倍ぐらいすることもあり気をつけなければいけません。その物を見て、値段に納得したわけだから後悔はしない、と言うのもごもっともですが、高い買い物には気をつけなければいけません。
私の買う物は、どちらかといえば古道具的な程度ですから、そんなに高いものはありません。安くても気に入ったものを見つけるのはたいへんですが、楽しみでもあります。
毎日の生活の中で、この時間をこんな風にしているのが好き、ささやかな楽しみです。
お香は白檀、伽羅、沈香などを使っています。
-古い鉄瓶を使い始めるときのワンポイントアドバイス-
きっと、錆がひどいことと思いますが、この錆をきれいにとる方法を伝授いたします。
生のさつまいもを皮のついたまま小指ほどの大きさに刻み、鉄瓶の中に入れ、水を加えて火にかけます。これを何回か繰り返すときれいになります。
後は出来るだけ毎日、火にかけて使ってやってください。使い込むほどに味が出てきます。 ”一生涯使えます”